1990年、成増厚生病院の初めてのサテライト・クリニックとして新宿区高田馬場に精神科、神経科、心療内科を標榜する高田馬場クリニックを開院しました。都内でも数少ないアルコール依存症者に対するデイケアを有するなど、アルコール関連の診断・治療には特に力を注いできました。1992年には人間ドック、健康診断に特化した池袋慈友クリニックを開院。その後、両院を統合し、現在の地に慈友クリニックが誕生しました。2009年にはうつ病で休職中の方のためのリワークを開始、2013年には増加し複雑化するアルコール依存症に対応するためアルコールデイケアの定員を増やし2グループに分け、充実した体制を整えています。

1990年(平成2年)5月	高田馬場クリニック開院(現 精神科) アルコール・デイケア開始
1991年(平成3年)4月	医療法人社団 慈友会 高田馬場クリニックに改名
1992年(平成4年)9月	池袋慈友クリニック開院(現 内科・心療内科)
2000年(平成12年)8月	医療法人社団 慈友会高田馬場クリニック閉院  池袋慈友クリニック閉院
2000年(平成12年)9月	医療法人社団 慈友会 慈友クリニック開院(現 精神科・内科・心療内科)
2009年(平成21年)9月	リワーク(職場復帰支援デイケア)開始
2013年(平成25年)1月	アルコールデイケア拡張(アルコール第1デイケア、第2デイケア)
2013年(平成25年)4月	医療法人社団 翠会 慈友クリニックとなる
2024年(令和6年)3月	内科部門(人間ドック・健診業務)が終了